2020.04.11Array
腰痛、諦めていませんか?

腰痛は国民愁訴の第1位であり、悩みを抱えている方が多いですよね。
老若男女問わず、腰痛持ちの方は日々の仕事であったり、家事であったり、つらい思いをされながらも過ごされています。ちょっと腰が痛いからと言って休めない…とそのまま放置していませんか?
目次
- ○ 腰痛は国民病のひとつ!
- ・なぜ、こんなにも腰痛持ちが増えてしまったのか?
- ・腰痛対策してますか?
- ○ ①体をリセットする
- ○ ②大の字呼吸法
- ○ ③足のバランスを整える
- ○ ④姿勢を整える
- ○ まとめ
腰痛は国民病のひとつ!
2013年国民生活基礎調査の結果では、病気やケガなどで自覚症状のあるものを症状別にみると、腰痛の有訴者率は男性では92.2(人口千人対)で1位、女性では118.2(人口千人対)で肩こりに次いで2位ときわめて高く、いずれも増加傾向にある症状です。
職場における腰痛予防対策指針の改定およびその普及に関する検討会報告資料によると、2011年に4日以上の休業を要する腰痛は、職業性疾病の60%を占めると報告されています。
腰痛を持ちながら生活をされている方は非常に多く、電車の中での会話を聞いていても腰痛がある話をされている方がいますよね。
日本人の特徴として、健康に関して鈍感?!というか、健康を維持するためにお金を使うことを渋っているのかなと思います。
その原因は、環境が大きく関係しています。
なぜ、こんなにも腰痛持ちが増えてしまったのか?
なぜかというと、子供のころから体のどこかに少し不具合(痛みなど)があっても、そのまま放置し自然に治るまで待っている、痛くてもそれほど生活やスポーツなどに支障をきたさずに行えているためそのまま放置している、といった行動学的な学習があるからかもしれません。
しかし、年齢を重ねると痛みなどをケアしていかないと中年以降に健康な体を維持している方は少なくなります。
最初にも述べた資料からも明らかです。
腰痛対策してますか?
話を戻しますが、腰痛に対して出来ることはどんなことがあるのでしょうか。
色々なことが述べられていますが、大切なことは体を整えることです。
一つの要素にアプローチするのもよいのですが、全体的な体のバランスを整えることが重要です。
体操や筋トレには色々な種類があります。
どれも素晴らしい効果が得られますが、より健康的な体へと導きたいのなら体のバランスを整えることが大切です。
それでは、実際に体のバランスを整えるトレーニングを提示したいと思います。
①体をリセットする

1.仰向けになり、両手と両足を伸ばし、その状態で深呼吸5回程度行います。
→重力にさらされている体を整えてくれます。
②大の字呼吸法

2.バスタオルを丸めて仰向けになった背骨の下に引きます。
両膝を曲げた状態で両手は大の字になり、深呼吸を5回程度行います。
息はハーっと吐き、タオルを背中で押すようにします。
→体幹の左右のバランスを整えます。
③足のバランスを整える

3.立って両踵をつけた状態で内腿に力を入れて両膝が付けるように意識します。
そのまま力を抜かずに両踵を挙げて5秒保持します。それを5回程度行います。
→両足から非対称(バランスの崩れ)を減らし腰部への負担を少なくしてくれます。
④姿勢を整える

4.丸めたタオルを床に置き、足裏の土踏まずでタオルを踏むように立ちます。
両手を万歳し掌をつけた状態で天井に向かって伸びます。その際、背中がそらないように気を付けてください。
そのまま5回程度深呼吸を行います。
→反り腰などの姿勢をきれいに整えてくれるトレーニングです。
まとめ
この4つのどれかを気づいたときに行うことによって、体幹だけでなく腕や足のバランスも整い、腰痛の悪化を防いでくれることと思います。
もちろん、腰痛がある方は、整形外科や専門の体のケアも合わせて受けることも必要と考えます。
病気やケガをする前に予防理学療法giving
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