2020.10.28Array
日本の三大疾病【脳卒中】どのように予防するか?

脳卒中は、生活が不便になる後遺症に悩まれる方が非常に多い病気です。
これから寒くなってくると、脳卒中を発症される方が増える時期になります。
脳卒中にならないように予防を意識することが重要です。
さらに、脳卒中の症状が出現した際は速やかに病院へ行くことが求められます。
そこで、今回は脳卒中の予防や発症した際の初期症状を解説していきます。
目次
脳卒中の予防はできる?!
脳卒中は予防をすることが出来る病気です。
日本脳卒中協会が発表している脳卒中予防十か条というものがあります。
これは、非常に分かり易い内容になっていますので、それを踏まえながら話を進めたいと思います。
持病があれば治療をしましょう
①高血圧から治しましょう!
家で測る血圧135/85mmHgが目安となっています。
なので、ちょっと血圧が高いと思った方は、医師に相談することが重要です。
②糖尿病は放置しない!
糖尿病は様々な病気を誘発する恐れがありますので、しっかりと受診して糖尿病のコントロールをすることが脳卒中の予防に繋がります。
③不整脈はしっかりケアをしましょう
不整脈は心臓の血液が停滞し血栓ができ、血栓が脳に飛んでしまうと脳梗塞に繋がりますので、不整脈がある場合は受診をしましょう。
嗜好品にも注意!
④たばこはやめて禁煙を
たばこは百害あって一利なしです。
⑤アルコール控えめは薬、過ぎれば毒
アルコールの1日量の目安はビール中瓶1本。日本酒なら1合。ワインなら2杯弱が適量になります。
飲む方にとってはなかなか難しい量かもしれませんが、ノンアルコールもうまく利用すると良いかもしれません。
それは、なぜかと言うと…アルコールを摂取した時とノンアルコールを摂取した時を比べて同等な高揚感が得られることが報告されています。
なので、飲みすぎているなと思った時にはノンアルコールでアルコールを飲んだ高揚感を持続したり、乾杯をノンアルコールで次の1杯をアルコールにすると良いかもしれません。
日頃の食事も大切です
⑥高すぎるコレステロールは禁物です
コレステロールが高いと脳梗塞やその他の病気を誘因する因子となります。
コレステロールを下げる食品は、豆腐や納豆などの大豆製品が有効です。
そして、野菜や海藻、きのこ類に含まれる食物繊維はコレステロールを吸収を穏やかにする効果があります。
⑦お食事の塩分・脂肪は控えめに
日本人男性の1日の塩分摂取量は10.8g、女性は9.2gです。
目標値は男性8g、女性7gですので、少し高めの塩分を摂取していますね。
塩分を控えるためには、例えば味噌汁1杯量は1.7gの塩分があるので味噌汁を1日2杯飲まれる方であれば、1杯控えるだけで塩分の目標量になります。
少しのことですが、塩分を控えることで高血圧や心臓病・脳卒中のリスクが低下しますので、塩分過多には気を付けたいものです。
また、脂肪のとりすぎは、コレステロール値をあげるだけではなく、血液がドロドロになり脳梗塞のリスクも高めてしまいます。
脂肪を抑える食事として、やはり和食が推奨されます。
特に大豆製品・ごま・海藻・野菜・きのこ類などを食事に取り入れることがお勧めです。
運動不足になっていませんか?
⑧体力に合った運動を続けよう
運動に関しては、身体活動と死亡率をみた研究があります。
その研究では、身体活動が乏しい人の方が死亡するリスクが高まります。
運動不足は死亡する因子となっていますので、日頃から適切に体を動かすようにしたいものです。
それでは、どれくらい運動をしたらよいのでしょうか。
厚生労働省が1日に目標歩数を掲げています。成人の1日の目標歩数は、男性9200歩。女性8300歩となっていますが、現状の1日の男性の歩数は約8200歩。女性約7200歩となっており、約1000歩目標歩数に到達できていません。
コロナ渦では、より運動不足に悩まされている方が多いことも想像できますので、意識して体を動かすことが必要かもしれません。
ちなみに1000歩程度歩数を伸ばすには、約10分程度歩くと1000 歩程度に達しますので通勤時にちょっと大回りして帰るだけでもいいかもしれませんね。
⑨万病の引き金になる太りすぎ
太りすぎは様々な病気を引き起こす原因になります。
例えば、糖尿病などがその代表例です。糖尿病になると血液がドロドロになりやすいため、脳梗塞の原因になります。
血液がドロドロになるのを抑えるお薬を飲むと、今度は血管がもろくなりやすく脳出血のリスクも高まりますので、太りすぎには注意したいものです。
脳卒中の初期症状はどんなもの?
⑩脳卒中起きたらすぐに病院へ
どんな病気も早めの手当てが重症化のリスクを下げてくれます。
それでは、脳卒中の初期症状とはどんなものがあるのでしょうか。
・左半身か右半身のどちらか片方の手や足に力が入らなくなる。
・片側からよだれが垂れる。
・ろれつが回らない。
などが代表的なものですが、自転車に乗っていて片側に自転車が寄ってしまったり、とにかく片側が力が入らなくなりバランスが崩しやすくなってしまいます。
このような時が脳卒中の初期症状のサインなので、すぐに病院へ受診しましょう。
これが脳卒中予防10か条になります。
まとめ
大切なのは日頃から体調管理、食事に気を付けること。
医学的には、血圧の管理や持病の管理も行なうことで健康寿命を伸ばしていくことができます。
その健康寿命の取り組む一環として、当店では健康な体作りも行っています。
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